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※必ずお読み下さい：ブリの寄生虫について
天然ブリには「ブリ糸状虫」という寄生虫がいます。もともと暖かくなってきたころによく見られましたが、ここ最近では温暖化の影響か冬でもよく見られます。もともと氷見のブリも虫が少ないとよく言われていましたが、ここ最近はよくこの寄生虫が散見されます。人間に寄生することはないので、食べてしまっても人体に問題はありません。少し見た目にインパクトがありますので、驚かれる方も多いと思いますが、取り除けば問題なくお召し上がりになれますので、取り除くよう対応頂ければと思います。当店でも見える部分に関しては取り除くようにしますが、あまり身をいじると鮮度にも影響しますので、対応にも限度があること予めご了承頂ければと思います。天然もの故、ご理解頂いた上でご購入をご検討下さい。
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2024 氷見ぶり宣言出ました！

ブリは冬に旬を迎え、脂がのって大変美味しくなります。寒ブリとも言いますが、全国で獲れる美味しいブリの中でも一際高い評価を受けているのが、氷見の寒ブリです。ブリは基本産卵のため、北海道より九州の方まで南下していきます。そこで南下する中で、富山湾に入り込んで定置網にかかったものが、氷見ブリと呼ばれます。

◯魚体11キロ以上にこだります
氷見の寒ブリと名乗るものは、原則1尾6キロ以上のものと言われておりますが、当店では11キロ以上のものになります。魚体の大きさによって味が異なります。11キロ以上の魚体になると味わいがぐっと上がり、脂のノリも抜群、他のサイズとは比較になりません。11キロ以上の魚体が、最高の味わいを持ち、その味わい深さはブリの中では日本最高峰と言われております。（個人的にも間違いの無いブリです（店長））

◯四分一からのご注文も可能です
四分一（11キロ以上の魚体を解体して、半分に切ってから更にもう半分に切った状態）からのご提供もしております。ハラとセはご希望を承りますが、基本保証するものではなく、どちらかが届くイメージになります。四分一の実重量は恐らく1.5キロほどになるかと思います。

◯必ずサイズを選択してご注文下さい
サイズに応じて、価格は異なります。以下ですのでご検討の上、必ずサイズを選択してご注文下さい。
-　四分一
-　半身
-　丸１本（１尾）

*1尾でご購入の際、3枚卸、内臓とり、すき引き（ウロコ取り）など対応可能です

内容量：1尾11キロ以上、半身実重量3-2キロ（内臓や頭などを除去した状態）、半身実重量1.5-2キロ
産地：富山　氷見