豊洲おかわり鮮魚店
桜ブリ 春鰤 天然ブリ 三重・和歌山県など 1尾約10-11kgサイズ【天然鰤】豊洲直送 冷蔵
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※必ずお読み下さい:ブリの寄生虫について
天然ブリには「ブリ糸状虫」という寄生虫がいます。もともと暖かくなってきたころによく見られましたが、ここ最近では温暖化の影響か冬でもよく見られます。もともと氷見のブリも虫が少ないとよく言われていましたが、ここ最近はよくこの寄生虫が散見されます。人間に寄生することはないので、食べてしまっても人体に問題はありません。少し見た目にインパクトがありますので、驚かれる方も多いと思いますが、取り除けば問題なくお召し上がりになれますので、取り除くよう対応頂ければと思います。当店でも見える部分に関しては取り除くようにしますが、あまり身をいじると鮮度にも影響しますので、対応にも限度があること予めご了承頂ければと思います。天然もの故、ご理解頂いた上でご購入をご検討下さい。
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豊洲より旨い天然ブリをお届けします!魚体が一番脂ののっている1尾10キロ以上の魚をお届けします。その10キロ以上の魚を四分一にカットしたものを「四分一」と呼んでおり、半分に切ったものを「半身」と呼んでおります。こちらは、四分一からの提供となり、腹と背をお選びいただけます。ご注文の際に部位をご選択下さい。この季節に味わいをぜひお楽しみ下さい!
天然鰤は季節に応じて名称が変わります。
・9月~11月:秋鰤。北海道から脂ののった美味しいブリが入荷します。真冬のブリと比べると脂が上品で甘く、口どけが程よいのが特徴で本当に美味しいです。
・12月~2月:寒鰤。11月下旬ごろから本格的に脂が乗り出して12月頃には「寒ブリ」というお馴染みの名称で呼ばれるようになります。濃厚な脂と旨味が口いっぱいに広がり、お酒との相性も抜群!
・3月~4月:春鰤、または桜ブリ(三重県でとれる鰤のブランド名)。獲れる地域が南下し、千葉、神奈川(伊豆)、和歌山、三重などが中心。この時期でも脂はのっており、ただくどくなく春らしい爽やかな味わいで大変美味。
また時期に応じて味が少しづつ変化していきます。その違いもお楽しみ頂ければと思います。
[店長コメント]
この時期に間違いなく、食べて頂きたいトップ5に入る逸品です。そして寒ブリに関しては、Okawariでは徹底したこだわりがあり、高級店や料亭などで提供されるものと同等のトップ品質です。皮を引いたり、包丁をいれたり、多少手がかかる商品となりますが、先には最高の味が待っています。この時期にしかない、良質な脂と旨味。旬の最高のものをお届けできるよう、精一杯やらせて頂きます。ぜひよろしくお願い致します!
by 店長麻生
商品説明
名称 :天然ブリ
内容量 :丸1本10キロ以上
産地名 日本海 他
保存方法 冷蔵環境に保管下さい