いつもご利用いただき、誠にありがとうございます。Okawari鮮魚店の麻生です。
皆様に食の楽しさ、奥深さをもっとお伝えしたく、ブログを始めることにいたしました。鮮魚のプロとして、また一人の食を愛する者として、様々な角度から情報を発信していきたいと思います。主にお酒の紹介となりますが、業務の一環として探求してまいります。
第一回を飾るのは、こちらの赤ワインです。
ブルゴーニュ ピノ・ノワール バロン・ダヴラン 2022
項目 | 内容 |
---|---|
産地 | フランス・ブルゴーニュ A.O.C. “Bourgogne Rouge” |
生産者 | Baron d’Avelin(バロン・ダヴラン) |
ブドウ | ピノ・ノワール 100%(ヴォーヌ=ロマネ村・樹齢35〜80年の古樹) |
ヴィンテージ | 2022 |
参考価格 | 国内小売でおおむね 6,000円台/750 ml |
推奨温度 | 14 ℃前後(やや低めのセラー温度からスタート) |
うまい!
ピノノワールならではのエレガントな味わい。シルキーな舌触り、まろやかな旨味と優しいタンニンが広がります。温度が上がると少し酸味が顔を出してきます。有名なヴォーヌロマネ村の古樹のブドウが使われていて、本来はもっと値がはるものだが、それらの情報を全面に出してない。中華、和食などにも合う美味しいワインでした。
商品の説明部分には、マグロの赤身とも合うと書いておりぜひ次回トライしてみたいと思います。
おもてなしの時などでも使用できる上質なワインでした!
Okawari鮮魚店 麻生