豊洲市場の日々

初鰹 カツオ 宮崎 鹿児島 Okawari 鮮魚通販 豊洲市場
2023年3月17日
豊洲市場のOkawari鮮魚店の麻生です。 鰹も増えてきておススメできるようになりました。 ■ 初鰹 川柳や俳句にも登場する初ガツオ。江戸時代では新茶か初ガツオか、と言うぐらい共に縁起の良いものと言われており、時期的には春と言うより初夏に近い感じだったと思います。 江戸時代では初物を食べると寿命が延びると言われており、カツオフィーバーがすごかったといろんな文献でも散見されます。 今の時期の鰹は脂より香りを楽しむ魚です。綺麗な赤身は香りが豊かで極めて後味がスッキリとした滋味深い味わい。 現在九州産が多く入荷しております。鹿児島県や宮崎県などが中心です。もう少し4月後半ぐらいからは千葉県産も入ってくると思います。 刺身も美味しく、また皮目を炙って食べるのも良し。皮目を炙ると香ばしさが増し、皮目の脂が少し浮き出てきますので、おススメの食べ方です。また生姜、ニンニク、玉葱、茗荷などの薬味をたっぷりつけると美味しいです。 商品詳細はコチラから 旬の味わいをぜひお楽しみ下さい! 豊洲 Okawari 鮮魚店 麻生
由良産ムラサキウ二
2023年3月9日
豊洲市場のOkawari鮮魚店の麻生です。 高級ウニとして知られる由良産のムラサキウニがスタートしました。昨年は2月頃からあったのですが、今年は少し遅めの入荷となりました。   ■ 淡路島由良産 ムラサキウニ   兵庫県淡路島の由良で獲られるムラサキウニは、美しい紫色の身と味わい深い甘みが特徴で、日本全国でも有名な高級食材の一つです。 淡路島由良産のムラサキウニは、豊富な栄養素を含んだ海藻などを食べて育ち、肉厚で味わい深い身を持っています。 生食や刺身、寿司などで食べられることが多いです。甘味があり、濃厚な旨味がまた特徴的で、淡雪のように口の中で溶けて消えます。この時期のみのウニです。ぜひシーズン中にお試し下さい。 商品詳細はコチラから 豊洲 Okawari 鮮魚店 麻生  
春の貝類 セット 豊洲直送 鮮魚通販[豊洲 Okawari 鮮魚店]
2023年3月3日
春は貝類が抜群に旨い!
国産赤貝 okawari 鮮魚通販 豊洲直送
2023年3月2日
豊洲市場のOkawari鮮魚店の麻生です。 初春におススメの貝類をご紹介します!やはり春の貝類は香りが良いです。ぜひ今の時期、お試し下さい! ■ 国産赤貝100-130gサイズ 希少な高級貝類「国産赤貝」 国内で流通する赤貝はほとんどが実は海外産(主に中国産)です。国産赤貝は全体の1割以下の流通量と言われています。そのため、大変希少で値が張るのものです。ほとんどが高級和食店や鮨屋へ納品され、消費されます。 芳醇な香りと昆布のような旨味 赤貝はなんと言ってもその香り!食べた時に鼻を抜ける赤貝の独特の香りがなんとも言えないですね。またその濃厚な旨味は昆布に近い性質のものを持っており、日本人が大好きな味わいだと勝手に思っております。 刺身はもちろん酢飯との相性も抜群 基本生食で食べるもので、歯ごたえが非常に良く、寿司ネタや刺身で提供されることが多いです。特に酢飯の酸味と甘味が大変よくマッチしていて、お寿司で食べるのが個人的には一番のおすすめです。 商品詳細はコチラから よろしくお願いいたします。 豊洲 Okawari 鮮魚店 麻生
タイラギ 平貝 okawari 豊洲直送 鮮魚通販
2023年2月28日
豊洲市場のOkawari鮮魚店の麻生です。 今の時期平貝がおススメで、ぜひお試しください。   ■ 愛知県産 平貝    平貝は殻の形が平たく、肉質がやわらかい特徴を持っています。豊洲に入荷するものは多くが愛知県産です。平貝は、身が厚くなって美味しいのは初春の2月ぐらいから春頃まででしょうか。 平貝の良さはは歯応えと濃厚な味わいにあります。シャリシャリとした食感があり、食べやすく、クセが少な貝類です。そのままで刺身もおいしいのですが、塩を振ってシンプルに焼いても美味しいです。お鮨屋さんに行くと磯辺焼きで食べることが多いのではないでしょうか。 またバターを使って焼くのもおススメ。他の貝と比べて肉厚でジューシーなため、貝の旨みが凝縮されており、贅沢な味わいが楽しめます。ぜひ食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか。 商品詳細はコチラから よろしくお願いいたします。 豊洲 Okawari 鮮魚店 麻生
素魚 イサザ シロウオ okawari 鮮魚通販 豊洲直送
2023年2月22日
豊洲市場のOkawari鮮魚店の麻生です。 今の時期からスタートするシロウオ。生命力の弱い魚なので、お送りする際は細心の注意を払ってお送りしております。 ■ 素魚(イサザ)佐賀産 素魚はよく白魚と混合されますが、厳密には魚は全く違います。素魚はハゼ科の魚です。また生きた状態のまま、流通されることが多いですが、生命力がそこまで強くないため、限られた地域にしか提供できない状況です。 素魚は生きた魚をそのまま食べる踊り食いが主流です。また加熱して食べるお吸物や卵とじで食べる場合も多いです。踊り食いはプチっとした食感の中に苦味があり、お酒との相性も抜群です。加熱すると少し甘味が強くなりますので、ぜひ両方お試し下さい。 相場も今年は高止まりで昨年より少し高値になっております。予めご了承下さい。 商品詳細はコチラから よろしくお願いいたします。 豊洲 Okawari 鮮魚店 麻生