豊洲市場の日々

シロイカ(ケンサキイカ)— 初夏に迎える旬、濃い甘み
2026年4月25日
豊洲市場のOkawari鮮魚店の麻生です。いつもご利用ありがとうございます。初夏が近づくこの時期、身の厚みと濃い甘みで知られる「シロイカ」が旬を迎えています。 シロイカ、別名ケンサキイカ シロイカとはケンサキイカの別名です。九州や日本海側で「シロイカ」、関東では若いものを「マルイカ」と呼びます。胴に厚みがあり、冬が旬のヤリイカや、通年出回るスルメイカとは、身質も旬の時期も異なるタイプのイカです。 旬は春の終わりから夏にかけて。水温が上がると産卵のため沿岸に寄ってきます。噛むほどに強い甘みが広がっていく——刺身で味わうのに特に向いたイカです。 今週は長崎から400〜500gの良品 当店では、入荷のたびに九州・日本海側を中心に、その日一番状態のよい産地を選別しています。先週は長崎から400〜500g台のシロイカが上がり、胴に厚みがある良品でした。水揚げされる港はその週ごとに変わるため、一番いい産地の一杯を豊洲市場からお届けしています。 到着後は早めに下処理をして、冷蔵で保管してください。 刺身とイカそうめんで甘みを シロイカを味わうなら、まずは刺身。胴を開いて皮を剥き、繊維に沿って細く切るイカそうめんにすると、口に入れた瞬間に甘みがすっと立ち上がります。醤油のほか、生姜醤油、塩とすだちもよく合います。 加熱で楽しむなら、さっと焼きや天ぷら。火を通しすぎると身が硬くなるので、表面に軽く火を入れる程度が目安です。ゲソ(足)はバターで軽く炒めると、香ばしさと甘みの両方が立ちます。 ≪ シロイカ(ケンサキイカ)の商品ページへ ≫ 豊洲市場から食卓へ、選りすぐりの美味しさをお届けします。 当店では、豊洲市場で厳選した旬の魚介類を、皆様の食卓へお届けしています。これからも、旬の美味しい食材をブログでご紹介していきますので、ぜひチェックしてください!...
大羽イワシ 富山県産/石川県産 — 150g超、春の大羽
2026年4月14日
大羽イワシ 富山県産/石川県産 — 150g超、春の大羽 豊洲市場のOkawari鮮魚店の麻生です。いつもご利用ありがとうございます。春に太った大羽イワシ、脂のりが別格です。 150g超の肉厚、春だけの迫力 大羽イワシとは、マイワシの中で最も大きいサイズの呼び名です。一般的にスーパーで見かけるイワシは50〜80g程度ですが、当店でお届けするのは1尾あたり約140〜150gクラス。手に取ると、ずっしりとした重みを感じます。 産地は富山県産や石川県産を中心とした国産です。富山産は身がしっかりと締まっており、石川産は鮮度の良さが際立ちます。いずれも豊洲市場で選別した、脂のりの良い個体をお届けします。 刺身・なめろうで味わう贅沢 大羽イワシの醍醐味は、なんといっても刺身です。三枚におろして皮を引き、薄造りにすると、脂の甘みと青魚ならではの旨みが口いっぱいに広がります。わさび醤油はもちろん、生姜醤油との相性も抜群です。 もうひとつのおすすめがなめろう。刺身にした身を包丁で叩き、味噌・大葉・生姜・ネギを加えて練り合わせます。日本酒の肴にぴったりの一品です。火を通すなら天婦羅も。開いて衣をつけて揚げると、外はサクッと中はふわっとした食感を楽しめます。 ≪ 大羽イワシの商品ページへ ≫ 豊洲市場から食卓へ、選りすぐりの美味しさをお届けします。...
兵庫県淡路島産 天然鳥貝
2026年4月5日
兵庫県淡路島産 天然鳥貝 — 開けたての鮮度をそのまま 豊洲市場のOkawari鮮魚店の麻生です。いつもご利用ありがとうございます。本日は兵庫県淡路島から届いた天然の鳥貝をご紹介します。 鮮度良し、天然の淡路島 兵庫県淡路島産の天然鳥貝が入荷しました。鮮度は申し分なく、実入りも良し。多少の縮みはありますが、殻を開けた瞬間の身の張りと色つやは天然ならでは。 今年は室津の養殖トリ貝の入荷が減少しており、天然モノの希少性がより際立っています。市場でも天然の殻付きトリ貝を見かける機会は限られてきています。 開けたてをそのまま、生で味わう贅沢 鳥貝は流通の大半がボイル品である中、生で味わえる機会はなかなかありません。殻から取り出したばかりの身は、刺身でいただくのが格別です。コリッとした食感と春の香り、じわりと広がる甘みと旨み。ボイルとはまた違った、生ならではの味わいをお楽しみいただけます。 届きましたらできるだけ早く、開けたてをお召し上がりください。 ≪ 天然鳥貝の商品ページへ ≫ 豊洲市場から食卓へ、選りすぐりの美味しさをお届けします。...
鹿児島県一本釣り 初鰹
2026年4月4日
一本釣りならではの身質の良さ 豊洲市場のOkawari鮮魚店の麻生です。いつもご利用ありがとうございます。今年初の鰹が入荷しました。鹿児島県産、一本釣りの初鰹です。 一本釣りは、魚体に傷がつきにくく、獲れたその場で一尾ずつ処理できるため、身質の良い状態を保ちやすい漁法です。今回の初鰹は1.3kgほどの丸から四分一にしたもので、実重量は約0.76kg。春に黒潮に乗って北上してくる初鰹は、秋の戻り鰹とは違い、赤身の旨みがしっかり感じられるのが持ち味です。 「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」と詠まれたように、初鰹は古くから春の訪れを告げる魚として親しまれてきました。豊洲市場でも、初鰹が並び始めると場内の空気が変わります。 たたき・刺身で味わう春の鰹 まずおすすめしたいのがたたきです。表面をさっと炙り、薬味をたっぷり添えて召し上がってください。にんにくスライス、大葉、みょうが、ポン酢との相性は間違いありません。 刺身もぜひお試しください。初鰹ならではの、すっきりとした赤身の味わいを堪能できます。生姜醤油でどうぞ。 ≪ 初鰹(カツオ四分一)の商品ページへ ≫ 豊洲市場から食卓へ、選りすぐりの美味しさをお届けします。 当店では、豊洲市場で選別した旬の魚介類を、皆様の食卓へお届けしています。これからも、季節の美味しい食材をブログでご紹介していきますので、ぜひチェックしてください! 宜しくお願い致します。...
特選 天然真鯛(桜鯛)
2026年3月21日
春が旬の天然真鯛「桜鯛」を豊洲市場から直送。鹿児島出水産を中心に、産卵前の脂がのった良品を厳選。刺身・塩焼き・鯛めしなど多彩な楽しみ方をご紹介します。
天然イサキ
2026年3月13日
旬に向けて良質な個体が入荷し始めた天然イサキを豊洲市場より直送。漁師こだわりの血抜き技術で状態抜群。刺身・塩焼き・煮付けでお楽しみください。